So-net無料ブログ作成

電脳千句第六 賦御何百韻 二折表  2015.7.24~

egyptian2.jpg

       
      
病む雁の落ちゆく涯を思ひみる            梯

      何を求めて出でしふるさと               歳

     夢なれや吾を愛子(まなこ)と呼びし声         花

      蓬が島に亀憩ふとか                   月

     はるかなる雲にたゆたふ宝船               舎

      小松引きたる宴(うたげ)なつかし            衣

     衣手に触るれば消ゆる春の雪               草

      野にも人にもあへしらふ朝                 香

     萱葺くもゆひの力のまざまざと               風

      稲穂の波の黄金かがやく                 梯

     ざざめきて鄙も都も秋の月                  歳

      けふの円居(まとゐ)の幸(さ)くあれかしと       花

     笠のままよどみなく詠む連ね歌               月

      風に染まなむ恋ざめの酒                  舎
     

       



  


 





  

     

                      

          <進行表はこちら>

      


コメント(45)